2019年 01月 LUXMAN SQ-N150 試聴レポート

オーディオショウでも話題を集めた、NeoClassicoⅡsiriesと
アナログプレーヤーPD-151の試聴レポートします。
下記では、各機種について感想を述べたいと思います。


1. NeoClassicoⅡSQ-N150 / 定価:228,000円(税別)
真空管アンプらしい王道のデザインをA4サイズに収めた意欲作です。
出力管にEL84を使用、5極接続プッシュプルで10W+10W(6Ω)の出力です。
アナログメーターの採用やフォノ入力(MM/MC)の搭載など充実の内容です。
サウンドについて
今回は、スピーカーにTANNOY Autograph mini/GRをチョイスしました。
肝心のサウンドですが、意外にも立ち上がりが良く小気味よい音色です。
音像のブレもなく、欲しい所にカチ!と音が入っていくれる印象で、
定格10W出力であることを忘れるぐらいの力強さを感じます。
真空管の良さを残しつつ、現代の録音にもしっかりと対応してくれます。
フルオーケストラなどのスケールの大きい楽曲の再生は上位機種に譲りますが、
女性ボーカルや管楽器などは真空管特有のスイートな音色で楽しませてくれます。
外観や動作について
一目見て真空管アンプと分かるお洒落で落ち着いたデザインです。
前作より縦方向に伸びた分、アナログメーターが搭載出来ました。
スイッチ類もグラつきも無く、カッチ!と気持ちよく切り替わります。
部屋の照明を落として、小音量で静かに音楽に浸りたいアンプです。
動作面でも不安定さや位相の曖昧さも無く、十分にメイン機としてご使用頂けます。
前作SQ-N100の経験と練りに練ったアナログ回路や設計の良さを感じ取れます。
さすが、長年真空管アンプを製作するラックスマン!と言わせる逸品です。

2. NeoClassicoⅡD-N150 / 定価:188,000円(税別)
SQ-N150と対のデザイン、A4サイズに収めたCDプレーヤーです。
上位機種にも採用されている高信頼CD専用ドライブメカを搭載です。
USB端子を装備し、192kHz/32bitまでのPCファイル再生に対応します。
近年新型CDプレーヤーは貴重な存在で、小型機種が出た事は大歓迎です。

3. PD-151 / 定価:298,000円(税別)
PD-171でアナログプレーヤーに復帰したLUXMANの最新戦略モデルです。
ベルトドライブ方式の命とも言えるモーター部分を約2年かけて開発しました。
PD-171で得られた技術を惜しみ無く投入、30万円を切る定価設定は野心的と言えます。
上位機種では不可能だった、78回転の使用可能、PD-151の価値を高めてくれます。

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